
2007年(平成19年)の国土交通省の調査(民間賃貸住宅実態調査)では、89%の経営者が「大規模修繕の予定がある」と回答。オーナーさまの間でも、リフォームに対する意識が高まっています。
最近の民間賃貸住宅市場は、入居者の約半数が、賃貸住宅から賃貸住宅への「住み替え層」(平成20年度住宅市場動向調査)です。部屋選びの目が肥えた入居者に選ばれ、住み続けられる賃貸住宅経営には、リフォームが重要なポイントになります。
見た目にも手入れの行き届いた賃貸住宅は、築年数を経ていても入居者にとって魅力があるものです。反対に、屋根や外壁が汚れていたり、廊下や階段の共用部分に傷みが発生しているような賃貸住宅は、家賃を安くしても、生活の質が上がっている今どきの入居者には敬遠されてしまいます。
それに加え、屋根・外壁などの塗装や、外壁のジョイント部のシーリング材の劣化が進むと、そこから雨水が建物内部に入り込み、クラックや反り、腐食などの原因になる恐れもあります。外まわりの経年劣化は、建物本体の資産価値に関わるだけに、早期発見と適切な対応が重要です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 折板に見られるサビ。ひどくなると雨漏りの原因になります。 | 鉄部のサビや塗装の色あせ・はがれは、見た目だけでなく、耐久性も損ないます。 | 外部ジョイント部のシーリング材の劣化。早めのメンテナンスが必要です。 | 気がつきにくいバルコニーまわりの外壁の傷みもチェックしましょう。 |
外まわりのリフォームを計画する際に、外観に新しい色や配色を採用されるオーナーさまが少なくありません。外観の色を変えることで、賃貸住宅のイメージを一新することができるのも、リフォームのメリット。築年数を感じさせない新鮮な印象を、入居者に与えることができます。

オール電化やIHキッチンの普及をはじめ、最近の賃貸住宅の設備は、めざましくグレードアップしています。中でも水まわりやセキュリティの設備は、部屋選びの入居者にとって、くらしの快適さや安心感と直結する重要なポイント。新築物件との格差が大きくなり過ぎないうちに、リフォームを検討したいものです。
たとえば、今なら
など、手軽にできるところから検討してはいかがでしょう。
社会全体の生活レベルや入居者のライフスタイルの変化に応じて、賃貸住宅は進化しています。新築してから長い年月がたてば、間取りを含めたリフォームも検討の余地があります。
たとえば、今なら
2DKを1LDKに間取り変更して、カップルに加え社会人シングルまで入居者層を広げるなど、地域の賃貸住宅市場の変化を考慮しながら、リフォームプランを検討します。
賃貸住宅の資産価値を、高く、長く保つためのメンテナンス提案をはじめ、入居者のニーズや周辺環境の変化に対応するリフォームのご提案まで、オーナーさまの生涯安定経営をサポートします。お気軽にご相談ください。
外まわり診断用モニターなどを使って、普段目が行き届かないところまでしっかりチェック!