上野市は、古くから伊賀忍者の里として知られ、芭蕉の生誕地でもあり、上野城を中心にした古い町並みは、多くの観光客を集めています。「ガーデン・クリア」はその上野城からは徒歩圏内の区画整理事業地内にあります。ここにはすでにスーパー、ホームセンターなどが進出し、新しい街が姿をあらわしつつあります。
Tさまは、その一画にある約500坪の土地を活用。3棟のソレジオを建築されました。広い中央道路に接した敷地に建つソレジオは、小割りレンガ風の外壁を用いた重厚なイメージ。Tさまは、「他の物件との競争を考えて外観の良さを重視しました」とおっしゃいます。いわば、差別化戦略というわけです。他の物件にないという意味で注目したいのは、「ガーデン・クリア」は3棟ともソレジオのセキュリオタイプであること。つまり、すべての住戸にアパート用のセコムセキュリティシステムを装備した防犯仕様の賃貸住宅であるということです。「こういう新興住宅地では、防犯面での安心感は大きな魅力になるのでは」と考えたというTさまです。 |
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上野市は、大阪や奈良へは1時間以上という立地。そのため、それら大都市圏への通勤にはやや不便といえます。そうした立地のためか、他地域からの人口流入が少なく、ここ数年、市内の人口はほとんど変わっていません。こうした街の特性を反映して、賃貸需要の多くは結婚で独立し、旧市街地から引っ越してくる新婚層となっています。「ガーデン・クリア」はこれらの入居者層に対して、他物件に負けない価値を提供しようとつくられた賃貸集合住宅。例えば、間取りについては、各室のゆとりを重視。全戸とも2LDKとして、広々感のある部屋を確保しています。対面式キッチンをはじめ、新婚世帯にふさわしいおしゃれな設計を採用。入居者の満足度を高めています。また、全戸に2台分の駐車スペースを確保していることも大きな魅力。夫婦共稼ぎが多い、という新婚世帯のニーズに応えています。
ブラウン系とホワイトのツートーンに仕上げられた高級感のある外観、セキュリティの徹底、ゆとりある空間、そして贅沢な駐車スペース。明快な入居者像を描き、その人たちのニーズに応える経営を考えた代表的な事例です。 |
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オーナーのTさまとパナホームのおつきあいは、もう12年以上を数えます。T家は先祖代々、この地域に広大な農地を所有されてきました。このため、お父さまが亡くなられた時に多額の相続税が発生し、土地による物納も経験なさいました。「しかたないとはいえ、代々継承してきた土地を失うことの辛さを経験しました」とTさま。その後、お母さまが賃貸住宅経営を始められ、パナホームとのおつきあいが始まることとなりました。代々の土地だからこそ「できるだけそのまま、次の世代に継承してゆきたい」とおっしゃるTさま。
こうした気持ちは、大きな土地資産を保有されている方に共通の思いでしょう。Tさまが、「ガーデン・クリア」で賃貸経営の拡大をはかられた理由もそこにあります。
今回の経営拡大については「パナホームさんからタイミングよく適切な提案をもらって、その気になりました」とTさま。賃貸経営のポイントについては、「長いつきあいの中でメーカー、営業マンとの信頼関係を確立していくことが重要では」とおっしゃいます。
入居者のセキュリティを守ること、土地資産のセキュリティを守ること、「ガーデン・クリア」は、そうした二つのテーマを実現した好例といえるでしょう。 |
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| (2003年3月現在) |
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| 建物全体のイメージを高める、上質感あふれるネームプレート。照明設備がついて、夜間の景観や訪れるお客さまにも配慮しています。 |
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| 外壁や各戸のドア横にセコムのステッカーが。犯罪を抑止する効果もあります。 |
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| 異常があると自動的に点滅して、外部に知らせるフラッシュライト。 |
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| 対面式キッチンを採用。キッチンとLDを一体化することで広々感を演出しました。 |
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| 南面の洋室と和室。シンプルながら上質感のあるインテリアです。 |
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