| 土地を優良な住宅地として整備することによって、有効活用しながら将来の資産価値を高めるというのが定期借地権(定借)事業の大きなメリットです。ここでご紹介するIさま、Cさまの「パナタウン桜木」がある桜木町は、千葉市の市街地や高速道路には近いものの、従来は30〜40坪のミニ開発物件が多い住宅地です。その立地で、それぞれのオーナーさまのニーズに応えながら、いかに付加価値の高い事業計画を実現するかが課題となりました。 |
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千葉市内の居住者へのヒヤリング調査やマーケティング調査を繰り返した結果、パナホームの提案は、街としての規模・グレード・分譲価格のすべてにおいて周辺の街並みと差別化するというものでした。プロジェクトを統括したパナホーム千葉の榎本所長は、「定借は1区画あたり平均65坪、所有権分譲は平均56坪に設定し、広い敷地にゆったりと一戸建て住宅が建ち並ぶ街並みを計画しました。分譲価格は高くはなるけども、街全体の価値を上げて優良なお客さまを確保しようと考えたんです」といいます。 そのためには、お二人のオーナーさまの敷地を一体化してひとつの街づくりをするほうが有利ですが、オーナーさまにはそれぞれ個別のニーズがあります。例えば、すでに他の土地で手広く賃貸事業をされているIさまは、相続時の分割対策を重視。また、Cさまのニーズは相続税対策、収益の確保に加え、土地をできるだけ残したいというもの。そこで、2つの別々の事業計画でありながら、効率のよいランドプランで統一感のある街づくりをするという手法を採用しました。
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![]() オープン外構を取り入れて開放感あふれる街並みとなったパナタウン桜木(土地A)。 ![]() 定借エリア・所有権分譲エリアともパナホームの高品質住宅エルイデオを採用(B土地)。 |
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「街づくりの計画については、複合活用のプランニングに定評のあるパナホームグループのE&A設計と協力し、全員が知恵を出し合いました」と榎本所長。
ぐ仕掛けが必要です。かといって安易に道路でつないでしまうと、車の通り抜け道になってしまう不安があります。そこで、それぞれの敷地内の公園を効率よく1カ所にまとめて、歩行者だけが行き来できるフットパスにしようというアイデアが生まれたのです。 「子どもたちが安心して遊べる環境を」というオーナーさまの強い希望と「価値の高い街づくり」というパナホームの思いがひとつになって完成したパナタウン桜木。「まるで外国の街に来たみたい」というのがご近所の皆さんの評判だそうです。 |
![]() 2つの土地をつなぐフットパス。子どもたちが遊ぶ公園でありながら、歩行者が行き来できる遊歩道の機能も備えている。 ![]() 「サン・スクエア」と名づけられた賃貸住宅エリア。 ![]() 夜には外構がライトアップされて幻想的な雰囲気と好評。 |