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 国土交通省が全国の賃貸住宅経営者と管理会社を対象に実施した『民間賃貸住宅実態調査』(2007年3月調査)によると、経営者の7割以上が「長期的な修繕計画を作成していない」と回答しています。そんな中、賃貸経営35年のキャリアを持つNさまは、木造貸家の建て替えと既築物件の外観リフォームを実施。事業の競争力と地域貢献を両立させた土地資産活用を実現されました。


35年のキャリアを生かし、資産継承に備えた建て替えを計画。
 大阪と京都の中間に位置する枚方市は、高度成長期に企業の工場誘致が進み、人口が急増。現在は人口40万人を超え、大阪府下で4番目となっています。それに伴いNさま家の土地活用も、農業から企業の下請工場へ、そして賃貸経営へと変化していきました。
 オーナーのNさまは、公務員として地元の役所に勤務されるかたわら、若い頃から賃貸事業経営に参加され、35年のキャリアをお持ちです。相続対策などはすでに手を打たれ、今回は奥さまやお子さま達への資産承継も視野に入れ、お父さまの代に建築された木造貸家(長屋建16世帯)の建て替えを計画されました。
道をはさみ、左が「マーベル ナガムラ」、右が「ミスティカ ナガムラ」。総タイル張りの高級感あふれる賃貸住宅です。


木造貸家を総タイル張りのオール電化賃貸住宅に建て替え。
 パナホームでは、綿密な市場調査と収支計画をもとに、以下のプランをご提案しました。
(1) 木造貸家の跡地に、新婚カップルやリッチな単身者層をターゲットとした2階建・3階建の2物件を新築。外観の美しさを末長く維持し、将来のメンテナンス費用を軽減するため、いずれも総タイル張りの外壁を採用する。
(2) 設備面では、安全・安心で、月々の光熱費もお得なオール電化仕様を導入。わかりやすい入居者メリットで競争力を高めると同時に、火災のリスクを抑えて資産を守る。
(3) さらに、3階建はオートロック、2階建は各玄関にTVドアホンを採用。周辺物件にはない防犯仕様で入居者にアピールする。
 「将来的な物件競争力とメンテナンスコストの軽減」「周辺の街並みの美観向上にも役立つプラン」というNさまのご希望にかない、2006年9月には「マーベル ナガムラ」「ミスティカ ナガムラ」が完成しました。
 併せて、1989年にパナホームで建築した「ウィンディア ナガムラ I ・II 」の外観リフォームも実施。モダンな色調の塗り分けで、築18年の物件が明るくおしゃれな外観にリニューアルされました。
オートロックやTVドアホンを採用。安心のくらしを支えています。
人気のIHクッキングヒーターを採用したオール電化仕様。安全で快適なくらしを提供します。


高い意識で賃貸経営と管理に取り組まれているNさま。
 事業計画を担当した近畿特建支社の神山は、「今回のような建て替えでは立退き交渉からお手伝いさせていただくケースが多いのですが、Nさまはご自分で交渉され、しかも短期間でスムーズに完了されました。普段から高い意識を持って賃貸経営と管理に取り組んでおられるからできることだと思います」といいます。賃貸管理から駐車場の管理まで含め、すべてパナホームにお任せいただいているNさまですが、ご自身でも物件の見回りを欠かしたことがありません。
 「任せ放しではなく、オーナー自身も学びながら経営管理に取り組んでいくことが大切。長く賃貸事業をやっている私にとっては当たり前のことなんですよ」とNさまはおっしゃいます。高級感あふれる総タイル張りの新築物件は、「街並みの美観の向上にも貢献できる」とご満足いただけました。
(2007年11月現在)
外観リフォームで新築のように生まれ変わった、築18年の「ウィンディア ナガムラ I ・II 」。



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