File14

 地域の医療や介護・福祉に関して、利用者の高い満足を得られる施設とサービスがますます求められています。そんなニーズに応えて誕生したのが「ケアプラザ柴崎」。事業主であるオーナーさまは、これまで、医療法人として展開されてきたサービスに加え、さらに充実したケアと安心を提供することで、地域ケアの新拠点をめざされています。


 医療法人創造会さまは、人口13万人余りを擁する千葉県我孫子市に、デイサービスとグループホーム機能を併せ持つ複合型施設「ケアプラザ柴崎」を開設されました。すでに2000年には、レストランやカフェテリアのあるユニークな病院や病児保育所、介護老人保健施設などを併設した「メディカルプラザ」をオープン。ヘルスケアの拠点として総合的な保健・医療・福祉サービスを地域に提供してこられました。同法人にとって、初の試みとなるデイサービス・グループホーム「ケアプラザ柴崎」の立ち上げのきっかけとなったのが、これまで各サービスを利用されていた方々の声でした。「皆さまのグループホームに対する要望が高まっていました」と創造会 理事長のDさまはおっしゃいます。そんな中、Dさまが自らパナホームのグループホームなどの施工例を視察。その上で、改めてパナホームへの依頼を決意されました。
 「ケアプラザ柴崎」は、南欧風の明るいエントランスを抜けると、約106m2の平屋建のデイルームが広がります。吹抜けの天井には天窓を設け、明るく開放感のあるスペースが確保されています。
 平屋建のデイサービスに隣接する2階建の棟がグループホーム「ヴィスタリオ」。2ユニット定員18人で、1階が洋風、2階が和風イメージの居住空間となっています。吹抜けや内装などで、明るい雰囲気を演出し、玄関まわりや浴室の前庭などのデザインには、Dさま自らのアイデアも生かされています。
 また、「響・輝きのある広場」をコンセプトに掲げる同施設では、世界の民族太鼓を使って利用者の介護予防効果を引き出す「ヘルスリズムス」を導入。複合的グループドラミングによる健康維持・増進を目的としたプログラムの実践で、地域からの注目も集まり、今後の期待も高まっています。
オーナーインタビュー
デイサービスとグループホームを組み合わせることで、利用者の皆さまには便利なシステムになると考えています。パナホームは、デイサービスやグループホームなど、中小規模介護施設の建築に豊富な経験があり、また、施設運営面でもノウハウを持っている。この2点が大きな決め手となりお願いしました。今後は、新たに100床全室個室のユニットケア型老健施設が完成します。また、小規模多機能施設を2カ所立ち上げることも決まっています。「ケアプラザ柴崎」を皮切りに、総合的な保健・医療・福祉サービスで、地域ケアをさらに充実させていく方針です。
平屋建のデイサービスに階建のグループホーム「ヴィスタリオ」を併設。南欧風の外観デザインが明るく温かい印象を与えます。
吹抜けや天窓を設けたデイルーム。明るく開放的な雰囲気で、ゆったりとくつろげます。
グループホーム「ヴィスタリオ」のリビング・ダイニング。家庭的な対面キッチンが好評です。
浴室は安全性を重視した設計・仕様に。手すりやステップなどを設置しています。
土地活用ファイル
File File01 File02 File03 File04 File05 File06 File07 File08 File09 File10 File11 File12 File13 File14 File15 File16