![]() 「予縁の里」の開設にあたっては、Kさまご夫妻の事業に賛同されたご主人のお父さまが土地を提供され、新たに立ち上げた運営会社の代表に就任。ご家族が一丸となって介護事業に取り組む体制が整いました。中国・上海にある公園の名前をヒントに、予め(あらかじめ)の縁(えにし)という意味を込めて名付けられた「予縁の里」。縁や出会いを大切にされるご夫妻の思いが伝わります。 |
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| 奥さま 専業主婦だった私が、14年前に特別養護老人ホームで働きはじめたのがきっかけです。人様のお役に立ちたいと考えて入った介護の世界でしたが、理想と現実のギャップは大きかったですね。理想を実現するには、自分が責任の取れる立場に立つしかないと気付き、時間をかけて主人を口説き落としました(笑)。 |
| ご主人 私は造船会社に勤めていたのですが、このまま定年まで勤めて老いていくか、夫婦で生きがいが感じられる人生を選ぶかと考えました。そこで、休日を利用してヘルパーの資格を取得し、脱サラしてふたりで事業を立ち上げたのです。それまでまったく畑違いの仕事をしてきましたので、利用者の方から「ありがとうございました」という反応が返ってきた時には、驚くと同時にほんとうに感動しましたね。 |
| 奥さま 私達は介護保険制度が導入される前から、手さぐりで高齢者介護の仕事をスタートし、多様な介護サービスの提供を通してたくさんの利用者の方々に関わらせていただいています。その中で、「利用者の皆さんが安心してくらせる場をつくりたい」という思いを以前から持っていました。ですから、パナホームさんの「ナーシングホームローン」を知り、「これは私達のためにある!」とすぐに電話したのです(笑)。特に介護事業者に特定したローンというところに共感しましたね。 |
| ご主人 施設というと、特殊なところだという固定観念がありますよね。そういう画一的な場ではないものをつくりたかったのです。 |
| 奥さま 高齢による不自由さやハンディを補う工夫さえすれば、何歳になっても普通のくらしを楽しむことができます。パナホームさんとの出会いで、インテリアひとつにしても「もし、わが家だったら」という視点を大切にした、気持ちの良い空間づくりができました。 |