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 厚生労働省の調べによると、65歳以上の高齢者人口は、2000年において2,187万人(総人口に占める割合:高齢化率17.2%)。今後はさらに急増し、2020年には3,334万人(高齢化率26.9%)になると予想されます。介護保険制度の導入から約5年、高齢者の増加に伴い、多様なニーズに応えられる施設と、利用者の満足を得られる充実したサービスの提供が、ますます求められています。パナホームでは、多様な介護ニーズに応える土地活用をご提案するとともに、独自のサポート体制で地域社会への貢献とオーナーさまの長期安定経営を実現。ここでご紹介するGさまのグループホーム事業もそのひとつです。


大手介護サービス企業と土地オーナーさまをコーディネート。
 JR沼津駅から車で約10分という好立地にある住宅街の一角に、グループホーム「コムスンのほほえみ香貫山」がオープンしたのは平成15年12月。オーナーは代々地元で農業を営むGさま、運営は全国47都道府県で介護サービスを提供する株式会社コムスンさまです。
  今回、コムスンさまから「静岡でグループホームを展開したい」とパナホームが打診を受けたのは平成15年1月でした。
 「沼津ではまだ珍しいグループホーム事業でしたが、Gさまに詳しい内容をご説明したところ、ご家族全員が賛成してくださり、とんとん拍子に計画が進みました。契約形態は、Gさまが建築した建物をコムスンさまが20年間の賃貸借契約で一括借上げするというものです」(営業担当 加藤健二)。
 このように、介護事業に適した土地を探しておられる事業主さまと、地域社会に貢献できる土地活用をお考えのオーナーさまをコーディネートさせていただくのも、パナホームの重要な役割です。
家庭的なぬくもりや癒しを重視した「パナホームグランマ」を採用。イエロー系の吹付け外壁にレンガをあしらった明るい外観が好評です。


認知症高齢者がその人らしく、家族のようにくらす住まい。
 グループホームというのは、介護が必要な認知症(痴呆症)の高齢者がスタッフのサポートを受けながら、家庭的な環境の中でくらす住まいのことです。入居者は1単位(ユニット)が5〜9人と定められており、少人数による共同生活が原則です。
 「料理や洗濯、掃除といった普段の生活の中でご自分の役割を見つけることによって、認知症高齢者の方に人としての尊厳や自立の精神を持ち続けていただくのがグループホームの目的です。それによって痴呆の進行を遅らせたり、症状を改善することができるのです」と教えてくださったのは、ホーム長をなさっている介護福祉士のMさま。有料老人ホームで15年間勤務され、コムスンに入社後は4カ所のグループホームを立上げてこられた介護のプロです。
 「グループホームは、入居者の方にとってはわが家のようなものですから、介護サービスというソフトや私たちスタッフの熱意はもちろんですが、同時に建物というハードも大切です。そういう意味でこの「コムスンのほほえみ香貫山」は、私のこれまでの経験からいってもベストだと思います。パナホームさんは数多くのグループホームを手がけておられるので、入居者にとっても介護する側にとっても使いやすいように細部に至るまで気配りができています。そして、何より嬉しいのは住まいとしての高級感があることです。これはご家族にとっても、とても意味があることなんです」とホーム長に高い評価をいただきました。
明るい光が差し込む広々としたリビング・ダイニングは、入居者やご家族、地域の方がコミュニケーションを育むスペースです。


コムスンのほほえみ香貫山のランドプラン
各フロアが1ユニット9室の設計。リビング・ダイニングを中心に、車イスや介護スタッフが入れるように設計されたトイレや洗面脱衣所、浴室、キッチンが並び、畳スペースや入居者一人ひとりのプライバシーに配慮した個室が設けられています。


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